MY FAVORITE MUSIC
誰かの願いが叶うころ




映画キャシャーンは沖縄で観た。
那覇にいると必ず映画館に何度か足を運ぶ。
暑さ凌ぎと、一人で気楽なせいと、空いているからだ。
桜坂のシネコンに開館と同時に入った。
ロードショーだけど人は数人・・。
幕が開けるまでずっとこの曲が流れていた。
目を閉じて聴き入っていた。

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「今さえあればいい」と言ったけど そうじゃなかった
あなたへ続くドアが音も無く消えた

そうさそうなんだ。刹那からは続きの夢は見れない。

あなたの幸せ願うほど わがままが増えてくよ
それでもあなたを引き止めたい いつだってそう

最大のわがままは引きとめること。

小さな地球が回るほど 優しさが身に付くよ
もう一度あなたを抱き締めたい できるだけそっと

大事な人だと思われただけ幸せだった。

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映画を観る前に一回泣いてしまった。
映画の終わりにまた泣いた。
空いている映画館が好きな理由のひとつだ。

キャシャーンは永い映画だった。世間は酷評ぎみ・・。
観ている間は確かに首を傾げていた。

でも、時間が経ってから、やはりキャシャーンは
いい映画だと判った。実は久しぶりに真っ正面から
生きていることを説いた映画だった。
それは間違いなく歌のテーマ通り。
あの夫婦は・・いつか世界を救うかも知れない。・・
と期待していたら、別れてしまった・・。
そして天才的ディーバは暫く休息の時を迎えるらしい

時は移ろい易い。でも、この歌は本当に素晴らしい。

記:2004年8月8日(日) 2010年8月19日(木) 






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